リアルタイムWeb?

ネットをぶらぶらしていたら、いくつかのサイトでWebの新しい使い道というか、新しい利用方法の技術解説を見つけました。
普通、Webというか、HTTPを使ったサービスは、クライアント(手元のパソコンのWebブラウザ)から、URLを入力されたり、リンクをクリックすると、そのリンク先の情報がサーバへ送られ、サーバがそのリンク先の情報を返すという流れになります。
クライアントから何か(URLなり、フォームに入力された情報)送られてくるまで、サーバはひたすら待っています。


この点、Webはプッシュ型(サーバからクライアントに向けてデータが送信される)ではなく、常に主導権はクライアントが握っているのが普通でした。
ただ、クライアントがサーバに何か要求した後、サーバは何も返さず、じっと待ち、サーバ側からクライアントへ伝えたいデータができたとき、はじめてサーバからクライアントへデータを返すようにしたら、プッシュ型のように見せかけることができます。(普通、クライアントはサーバから一定時間応答がなければ、タイムアウトしてしまいますが)
このように、サーバからクライアントに向けてデータをプッシュする技術がcometと呼ばれるようです。
詳細は最後のリンク先の記事をみてください。
CNET Lingr(リンガー)をリリースしました
話題のCometを実装、「Lingr」はリアルタイムWebを目指す
おそらく昔からやっている人もいたと思います。
私自身もそれに近いことは数年前にやりましたが、cometが実現するような多数のクライアントをサポートできるものではなかったため、だいぶ近くないか。
それはさておき、普段とちょっと違うことをして、いいネーミングがつくと、新しい潮流になることも多いので、cometはしばらく注目と思います。


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《最終更新日》2006-09-26     《タグ・キーワード》 ,