開発期間の短さもすごいが、お金は?

今日、取引先の方から「エコポイント」の申し込み画面をSalesforce.comを使い、1ヶ月で開発?との記事を教えてもらいました。(エコポイントの告知を含むWebサイト全体ではなく、あくまで申し込みの申請画面のようです)

公共のサイトでの開発期間の短かさ(申請画面だけと考えた場合でも短いかな?。まあ、短いですね。字幕.inのときほどではありませんが。)などは、記事本体に譲るとして、例えばこれを要件定義をして、ドキュメントを作成し、外部設計、詳細設計、…などと従来のウォーターフォールで開発したら、3ヶ月かかりましたとします。

そのとき、開発費は3ヶ月より、1ヶ月で作ったほうがたくさん請求できるのだろうか?

はるか昔、21世紀がまだ先の話だった頃、同じような仕事をしても早くやるより、遅くやって残業代もらったほうが給料が多いこと、査定での差も、月に10時間くらい多く残業すれば、差はなくなることなど、20代の半ば頃に感じたものです。

シンプルソフトでは、原則年俸制にしています。それはこのような矛盾を起こさないようにするためです。もちろん、無理が来てる職種もあるなと思っていても、現在の労働基準法の枠内でということです。

さて、話を戻せば、開発費は3ヶ月かけて開発するより安いでしょう。それは単に人月で計算するからでなく、3ヶ月もかけてウォーターフォールで開発する必要がないからで、そもそも比較対象にならないという意味で。それに価格が合わなければ、受注しなければいいだけですから(理論上は)。


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《最終更新日》2009-07-02