1.JFreeChartの概要
JFreeChartは、非常に多くのグラフ形式をサポートしたグラフ作成ライブラリで、グラフを作成する元のデータの形式、出力形式をいろいろと選択可能です。
また、サーバサイド、クライアントサイド、どちらでも使用することができます。
これだけだと、なんだかわからないので、ざっと列挙すると
JFreeChartが描画可能なグラフの種類
- 円グラフ(Pie Chart)
- 棒グラフ(Bar Chart)
- 折れ線グラフ(Line Chart)
- XYプロット(XY Plot)
- 時系列グラフ(Time Series Chart)
- ヒストグラム
- 面グラフ(Area Chart)
- 偏差グラフ(Difference Chart)
- ステップチャート
- ガントチャート
ざっとしたところは、JFreeChartのsamplesページで見ることができます。
JFreeChartが入力とすることが可能な(はずな)データソース
- XMLファイル
- JDBCを利用してデータベースから
- CSVファイル
- その他プログラムを作成すれば、任意のデータソースから
(注)以前使ったときは、カスタム形式のファイルからグラフの描画に必用なデータを読み、1プロット、あるいは1データずつグラフを描画したため、これらのファイル、接続からの利用は試してません。
JFreeChartが出力可能な形式
- PNG
- JPEG
- EPS
- SVG
(注)PNG、JPEG形式のファイルは作ったことがありますが、JFreeChartによれば、PDF、EPS、SVG形式も作成できるようなので、時間があればそのあたりもやってみます。
JFreeChartの動作環境
JFreeChart 1.0.2は、JDK 1.3以上を必用とし、Java 2D APIを使用します。
これから利用する場合はもちろん、この動作要件はいまではほとんど満たせると思います。
[...] 1.JFreeChartの概要(2006/10/30) 2.JFreeChartのデモ(2006/10/31) 3.JFreeChartインストールとデモ(2006/11/02) 4.初めてのグラフ作成(2006/11/08) 5.いろいろな出力方法 6.グラフの調整い [...]