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	<title>シンプルソフトの技術情報 &#187; プロジェクトマネージメント</title>
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		<title>サンダーバードで考える小さいチームの動き方</title>
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		<pubDate>Sun, 31 May 2009 14:13:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[開発]]></category>
		<category><![CDATA[チーム]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージメント]]></category>

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		<description><![CDATA[「サンダーバード」といってもMozillaプロジェクトのメーラー「 Thunderbird」に非ず。
 えぇ、国際救助隊の方のサンダーバードのことです。
最近、2日で1本のペースで（途中で寝ちゃうので）デジタルリマスター [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「サンダーバード」といってもMozillaプロジェクトのメーラー「 <a href="http://mozilla.jp/thunderbird/">Thunderbird</a>」に非ず。<br />
 えぇ、国際救助隊の方のサンダーバードのことです。</p>
<p>最近、2日で1本のペースで（途中で寝ちゃうので）デジタルリマスター完全版の<a href="http://www.tbjapan.com/">サンダーバード</a>を見ているのですが、今回はサンダーバードをネタに「小さいチーム」について書いてみます。</p>
<p><span id="more-68"></span><br />
国際救助隊は一個人である元宇宙飛行士ジェフ・トレイシーが息子5人＋αで構成したチーム。世界のありとあらゆるところで起きる事件、事故、災害に駆けつけ、助け、去って行く人々。</p>
<p>たいてい、助けに行くのは息子たちなワケですが、誰か一人は常に宇宙ステーションにいるので基本4人で活動。たった4人でどんなケースであろうと活躍し、疾風のように去って行く。</p>
<p>なぜ彼らは、小さいチームなのにどんなケースにも対応ができるのか？（TV番組だから、という理由はなしで）</p>
<h3>1.基本の役割分担が出来ている</h3>
<p>息子たち（上から、スコット・ジョン・バージル・ゴードン・アラン)は、それぞれメインで担当する１号から５号までのメカがあり、得意分野や過去の経歴をベースに担当が決まっている。長男スコットは常に現場で指揮を執る担当。大元の指揮はとーちゃんのジェフが取るのだが、スコットが乗る「TB1号」は移動司令室になる機能を持ってて、現場の判断は現場で行っている。</p>
<p>小さいチームも基本的な役割分担は決まっていた方が良い。常日頃、誰がどんな役割で動くのか、自分はそのタスクで何を期待され、どんな結果を出せばよいのか、チーム全員が解っていると進みがぐーんと早くなる。</p>
<blockquote><p>ちなみに、5人兄弟の名前はあの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ライトスタッフ">ライトスタッフ</a>にも登場するNASAの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/マーキュリー計画">マーキュリー計画</a>の宇宙飛行士「スコット・カーペンター、ジョン・グレン、バージル・グリソム、ゴードン・クーパー、アラン・シェパード」にちなんで命名されたとのこと！いやー、知りませんでした。<br />
ウオルター・シラーが除かれていますが、まー映画でもあんまり目立ってなかったし。</p></blockquote>
<h3>2.コミュニケーションが大事</h3>
<p>サンダーバードでは、宇宙ステーション・南の島の本部・各メカ・現場間の通信が命。<br />
状況をみんなで共有し、その時々に応じて判断し、活動している。救助を要請した人たちとのコミュニケーションも移動中であっても必ず行っている。</p>
<p>相手が不安に思っているからこそ、逐次の状況説明が必要なのだ。<br />
ただし、現場で「説明している間に、救助ができなくなりそう」な緊迫した状況の場合は「とにかく我々を信用してください」ですませてしまう場合もあり。</p>
<p>我々の場合は、あとでちゃーんと説明が必要になると思いますが。</p>
<h3>3.チーム間の信頼</h3>
<p>国際救助隊の場合、兄弟なので基本的な信頼関係はある（時々、兄弟故の反発もあるようだが。特に末っ子のアランなんかは）。小さいチームで活動する時、そこに必要なのは信頼。時々、意見の食い違いがあってもよし。目的がブレなければ、乗り越えられるもの。</p>
<p><strong>4.準備はしっかり</strong></p>
<p>エマージェンシーな状況にしか出て行かないので、現場にチームが到着した時点では「時間が足りない」ケースが多い。で、呼んだ側（トラブルに見舞われている人々）は、到着したらすぐ動いてほしい！と切に願っているものの、チームは文句を言われようと、必要な準備時間はしっかり確保する。</p>
<p>小さいチーム故、事前の準備が大事、ということ。状況を正確に把握し、リスクを考慮し最も効率よく動けるようにきちんと考え、それを共有してから作業に取りかかる、というわけ。</p>
<p>ただし！救助時間が足りなくなるような準備時間はいけない。いざとなったら見切り発車も必要。</p>
<h3>5.便利ツールを使う、自動化で規模をカバーする</h3>
<p>TB4号はいろんな装備を現地に運ぶ役目を持つ。定番のメカ（地中走行メカ「モグラー」とか）もそうでないものもあるけれど、様々なシチュエーションで必要になりそうなものを事前に準備してある。</p>
<p>普通の小さいチームでは、そうそう準備はできないかもしれないけれど、アンチパターンから「ハマりそうな落とし穴」は事前に見つけられるかもしれない。その時のために便利ツールを用意しておくことができれば、イザ、と言うときにも落ち着いて対応ができる（かもしれない）。</p>
<p>加えて、少人数ゆえの「自動化」も必要。一人で動かしても複数人が手を動かしたことと同じ結果を得られるような自動化ツールがあると良い。</p>
<h3>6.目的がはっきりしている</h3>
<p>国際救助隊の場合、その目的は「人命救助」であって「悪者退治」ではない。なので事件の場合は「犯人逮捕は警察に任せよう」となる。</p>
<p>小さいチームゆえ、あれやこれや対応する余裕は少ない。目的が明確で、それをチーム全員が理解しているので、今なすべきこと、必要なことが自ずと解る。</p>
<h3>7.外部の協力者も必要</h3>
<p>国際救助隊にはロンドン・エージェンシーのレディ・ペネロープの存在が欠かせない。彼女は救助現場にこそ駆けつけないものの、外部調査が必要な場合、チームの協力なバックアップとなる。</p>
<p>自分たちではカバーできないこと、それをやってしまうと本来の目的到達に遅れが出てしまうかもしれない場合、もし外部で助けてくれそうな協力者がいるならばお願いしよう。</p>
<p>その協力者は、チームの目的をきちんと理解し、共感してくれとなお良い。</p>
<p>もし、レディ・ペネロープがいない場合&#8230;致し方なし。自前でカバーしよう。</p>
<p>なお、ブレインズとミンミンは内部スタッフ扱い。彼らは時として、兄弟たちと一緒に活動するので。</p>
<h3>8.ヒマなときは準備、準備、準備とリラックス</h3>
<p>番組の構成上、最初っから最後まで救助活動に出ずっぱり、ということはない。ヒマな時もある模様。そんな時彼らは、ビリヤードやら水上スキーやらプールやらでリラックスはするものの、準備にも余念なし。新しいメカを用意し、テストし、使い方を熟知すべく準備を行う。</p>
<p>小さいチームにヒマな時間は無いかもしれない。でも、もしそんな時が訪れたら、リラックスして準備しよう。</p>
<h3>9.コネも使おう</h3>
<p>前出のレディ・ペネロープは本物の「レディ」。お金持ちで上品で美人（おまけにピンクのロールスロイス「FAB-1」まで持ってるし）。貴族ゆえ、上の人たちにもコネがきく。上手に使って、自分たちが活動しやすい環境を作ることも大事。もし、目的達成の為にコネが必要ならば、使ってしまおう。</p>
<h3>オマケ1.個人的にマネしたい国際救助隊なこと</h3>
<ul>
<li>制服（お揃いのTシャツとか、帽子とか）を用意する。</li>
<li>テーマ音楽を用意する（それも勢いのあるヤツ。ライト・スタッフのテーマなんか良い）</li>
</ul>
<h3>オマケ2.マネしては行けないコト</h3>
<p>トレイシー家およびレディ・ペネロープと異なり、普通の小さいチームの予算は限りのあるもの。<br />
予算の使い途は十分に検討しよう。まかり間違っても、自宅のプールからロケットを発射しようと思っては行けない。</p>
<p> </p>
<hr />
とまー、かなりむりくり当てはめてみましたが、いかがでしょうか。</p>
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